テンキーによる暗証番号と通常の鍵、一般的なこの二つを組み合わせるだけで一つの場合と比べてはるかに高い性能を発揮します。
鍵の開け閉めや鍵の登録などの履歴が数百件記録され、パソコンに接続すれば日時や操作内容、使用者の割り出しが可能となっています。
店舗や事務所などでの使用に適しており、なんらかのトラブルが発生した際に該当者を容易に探すことができます。
通常のダイヤル式扉の内部に百万変換ダイヤルなどさらに防犯性の高い鍵が取り付けられ、こじ開けに反応して扉が開かないように固定されるリロッキング機能も備えています。
表の鍵をこじ開けても内部の鍵がリロッキングされ、鋼で造られた内部金庫は強度を増します。
事件の起きやすい深夜に営業していない店舗や事務所に適していて、設置スペースに合った各サイズが用意されています。